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SEO対策は、結局のところ見に来ていただいているユーザーにとって良い事を第一に考え対応していけば、それがSEO対策に通じています。とはいえ、SEOの知識とWebサイトのプログラムレベルにまで及び、上位表示を期待している方にとっては、何が良くて、何が悪いのか、そして、どんな対応をすれば良いのかわからない方も多いと思います。

今回はSEO対策において、特にマイナス評価を回避するために、意識する事として「URL1つに対し1コンテンツ」について共有させて頂こうと思います。

なお、WordpressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を使っていれば、これらを特に意識しなくてもCMS側で自動で行ってくれるものもありますが、知識として知っておくのと、知らないのではだいぶ違ってきますのでご参考頂ければと思います。

1.「URL1つに対し1コンテンツ」とは、

検索エンジンは、ユーザーから検索キーワードで検索され情報を提供する際に、同じドメインのURLを検索結果に表示しないよう多様なドメインを提供するアルゴリズムを持っています。

そのため、検索キーワードに対し同一ドメイン内で同じ様なページをたくさん作成しても、あまり意味はありません。検索エンジンでは1つしか表示しない可能性があり、その他のページはSEOの観点では無駄なページとなってしまいます。

また、1ページに多くのコンテンツ(情報)を詰め込んでも、今度はユーザーから見た場合、目的とする情報が見つけにくくなり、こちらはユーザーにとって不都合が生じます。

そのため、マイナス評価を回避するために、「URL1つに対し1コンテンツ」という考え方が一般的に重要と言われています。

 

以下のようなパターンは注意した方が良いです。

  • 同一URLに異なるコンテンツが表示されるケース
  • 異なるURLに同じコンテンツが表示されるケース(異なるURLで情報の重複)
  • URLが異なるにも関わらず<title>/<meta description>が重複しているようなケース
  • 異なるURLに1コンテンツが分離されるケース(ページネーション)

一つ一つ説明していこうと思います。

 

2.同一URLに異なるコンテンツが表示されるケース

これは、コンテンツ内に【検索機能】を設置した場合に起こり得ます。

例) 特定のカテゴリで検索するようなケース

カテゴリなどを検索する画面

カテゴリなどを検索する画面

 

  • ブログのカテゴリ: SEO対策、プログラミング、Wordpress
  • 上記の条件で検索

この「検索」が、URLに検索条件を示すパラメータを表示しない(POST)検索の場合、結果が異なるにも関わらず、何で検索しても以下のような同一のURLの場合は、検索エンジンではページ内容を把握できず適切な評価が受けられません。

https://rishuntrading.co.jp/search.php

 

また、ユーザーから見ても、直接このURLを入力した場合、あくまで検索条件の初期表示画面となり、ユーザーが意図したページが最初に表示されるわけではありません。

そのため、ページ内容の異なる検索結果のページには、それぞれ異なるURLを準備する形が良いです。

 

解決策:すべての検索結果に異なるURLを準備するようにする。

方法1.動的なURLを用いる

例)検索パラメータをURLに含める(GET)

https://rishuntrading.co.jp/search.php?category=seo

※パラメータが多い場合には、URLの長さやセキュリティの観点なども考慮する必要があります。

 

方法2.静的なURLを用いる

例)あらかじめカテゴリ毎のページを作成し、その内容を表示する

https://rishuntrading.co.jp/category/seo

 

なお、SEOの観点では、方法2の「静的なURLを用いる」が最良の方法だと思います。Wordpressの投稿のカテゴリーなどがこれにあたります。

 

3.異なるURLに同じコンテンツが表示されるケース

異なるURLに同じコンテンツが表示される事を「重複コンテンツ」と呼びます。重複コンテンツが発生すると、検索エンジンから重複コンテンツとして除外され、適切な評価が受けられなくなる可能性があります。

重複コンテンツが発生するケースには以下のようなものがあります。

①プロトコル/ドメイン

例)SSLなし、あり

https://rishuntrading.co.jp https://rishuntrading.co.jp

 

例)www付き、付いていない

https://www.rishuntrading.co.jp https://rishuntrading.co.jp

 

②URLの階層

例)indexのあり/なし

https://rishuntrading.co.jp/ https://rishuntrading.co.jp/index.php

 

例)末尾のスラッシュのあり/なし

https://rishuntrading.co.jp https://rishuntrading.co.jp/

 

その他にも、投稿を複数のカテゴリ―分けをした関係で重複してしまったりするパターンもあります。重複コンテンツには、SEOに対して以下のデメリットがあります。

  • 評価の分散
  • コンテンツ数が増える事で、Google botsがクロールする際、サイト内をうまく巡回出来なくなる可能性がある。

 

解決策:重複コンテンツがあるか確認し、あれば片一方で統一します(正規化)。

少し説明が難しいのですが、重複している場合には、設定などによって片一方へ集約するよう設定を行います。具体的には、301リダイレクトの設定か、canonicalの設定になります。

301リダイレクトは、AというURLが来たら、BというURLへ飛ばす(接続する)という設定です。301は飛ばした先のURLが、永続的に正しい事を表しています。

canonicalの設定は、アクセス解析を目的としたパラメータが付与されいる場合には、301リダイレクトでは、情報が不足してしまうため(パラメータがURLから消えるため)、canonical設定を用います。

(具体的なやり方は、サーバーの設定(.htaccess)や、プログラム(Javascript)で行う方法などありますが、本章で記載し始めると、かなり理解しにくくなってくるので今回、具体的な設定についての説明は省きます。まずは考え方をご理解頂ければと思います。)

重複コンテンツの発見は、サーバーの設定(SSLなし、あり/www付き、なし)と、Google Search Consoleから発見できます。

SSLあり/なし httpsのURLで集約(セキュアプロトコルを優先)

httpのURLは、httpsのURLの方へ、301リダイレクトの設定を行います。

www付き/ついていない どちらでも良いです。

例)https://www.rishuntrading.co.jp/ → https://rishuntrading.co.jp

Index.*の有無 index.*の無い形で集約

例)https://rishuntrading.co.jp/index.php → https://rishuntrading.co.jp/

末尾スラッシュの有無 末尾スラッシュありで集約

例)https://rishuntrading.co.jp → https://rishuntrading.co.jp/

 

上記の通り重複コンテンツが発生しないよう各種設定を行います。

なお、WordpressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を使用している場合、上記のような例では、変換を行いますので、特に考慮が必要ない場合もあります。まずは、重複コンテンツがあるか調べて頂き、あれば上記対策を行う必要があることをご理解下さい

 

4. URLが異なるにも関わらず<title>/<meta description>が重複しているようなケース

これは、SEO対策の中でも非常に重要な部類に入る<title>タグと<meta description>タグについてです。こちらは、全ページユニークな内容にすることを強くお勧めします。特に、URLが異なっているにも関わらず、<title>タグと<meta description>タグが重複していると、検索エンジンから適切な評価がされません。

また、適切な文字数で記載する必要があります。専門書でも掲載する文字数の長さについて意見が分かれるところですが、弊社では、<title>タグについては、24文字以内、<meta description>タグについては、114文字以内で抑えるよう意識をしています。

特に、次の項(5項)でも述べていますが、ページネーション(ページ送り)を実装するような場合には、それぞれの<title>タグや<meta description>タグに、ページ番号を入れる等、ユニークにする工夫を実装して下さい。

 

5. 異なるURLに1コンテンツが分離されるケース(ページネーション)

これは、記事をリストで表示した際に該当します。例えば、ブログの記事一覧を表示した場合、記事数が多い場合には、ページネーション(ページ送り)を使って、1ページ目、2ページ目、3ページ目と表示する事があると思います。このページネーションを使う場合には、次の内容に問題がないか確認する必要があります。

①URLの管理の仕方

②title/descriptionを全て別々の内容にする。

 

5.1.URLの管理方法

これは、先の項でも述べていますが、全ページが同一URLにならないよう、パラメータかURL階層で管理するようにします。

NGの例)

https://rishuntrading.co.jp/blog/bloglist.php

→各ページが異なる内容にも関わらず、パラメータを表示しない(POST)形でページネーションをPHPを使って管理している。

 

OKの例①)

https://rishuntrading.co.jp/blog/page_number=1

https://rishuntrading.co.jp/blog/page_number=2

https://rishuntrading.co.jp/blog/page_number=3

→異なるURLで各ページが異なる形で、パラメータで管理

OKの例②)

https://rishuntrading.co.jp/blog/page/1

https://rishuntrading.co.jp/blog/page/2

https://rishuntrading.co.jp/blog/page/3

→異なるURLで各ページが異なる形で、URLの階層で管理

 

WordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を使っていれば、この辺りを意識してページネーションされますので、特に問題はないですが、知識として意識して頂ければと思います。

 

5.2.title/descriptionを全て別々の内容にする。

前の項でも記載した通り、前ページユニークな値にするため、ページ番号などを入れる等、実施する必要があります。

例)2ページ目の<title>タグ、<meta description>タグ

<title>導入事例 | Webサイト制作 | RishunTrading [2ページ目] </title>

<meta name=”description” content=”[2ページ目] 弊社で制作したWebサイトの導入事例です。基本メニューはもちろん、お問い合わせ受付、SNS連携、お客様独自のドメインのメールアカウント取得など、費用の内数で実施しております。お客様から非常に高い評価を頂いております。”>

 

6.まとめ

WordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を使っていれば、本内容を意識せずとも実装されていると思いますが、自社で作ったプログラムなどもあると思います。マイナス評価を回避するためにも「URL1つに対し1コンテンツ」を意識して頂き、自社サイトを今一度ご確認頂ければと思います。

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