Windows11にXamppをインストールする。
本記事とXamppのバージョン時期があっていませんが、ご了承下さい。記事を書こうとためていたものを徐々に出しているため。
今回は、Windows11にXamppをインストールする方法について記載します。
1.Windows向けXAMPPのダウンロード
以下のサイトから最新版のXAMPPをダウンロードします。
https://www.apachefriends.org/jp/download.html
2.インストール
ダウンロードしたインストーラーを実行します。今回は以下です。
xampp-windows-x64-8.0.23-0-VS16-installer.exe
OKを押下します。
Nextを押下します。
Nextを押下します。
Nextを押下します。
Nextを押下します。
Nextを押下します。
Windowに導入されているWindows Defenderがアクセスをブロックするので、XAMPPについては「アクセスを許可する」を押下し、許可します。
これでインストールは完了です。
「Do you want to start the Control Panel now?」にチェックを入れて「Finish」を押下するとXAMPPのコントールパネルが起動します。
3.XAMPPを起動
MySQLを起動すると、「Windows Defender」によってアクセスがブロックされますので、以下のようにプライベートネットワークでアクセスを許可します。(ローカルでしか利用しませんので。)
許可すれば以下のように起動します。
4.XAMPP終了時のエラー回避方法
XAMPPを終了時に以下のエラーが出力されることがあります。
c:\xampp\xampp-control.iniのアクセス制限のためなので、以下で対処します。
これで、XAMPP終了時にエラーは出なくなります。
5.その他
極まれにですが、MySQLがエラーで起動しなくなる事がありました。環境依存なのかどうかはわからないのですが、毎回定期的にバックアップをとって、復旧させたりしていました。
(弊社ブログ:MySQLの復旧方法)
根本原因は不明なのですが、Windowsの「サービス」からXAMPPを自動起動するようにしたところ、MySQLの起動エラーが出なくなりました。
不思議ですが、ご参考までに。
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